子宮筋腫経過観察中の保険加入について

告知不要?要告知?子宮筋腫の経過観察中…保険加入は可能ですか?

生理が10日間も続く・・・月経痛がひどくて毎回寝込んでしまう・・・もしかしてこれって子宮の病気?そんな不安な気持ちで婦人科で検診を受けた結果は「子宮筋腫」。

「でも筋腫が小さいので経過観察しましょう。手術も薬の服用も今のところ必要ありませんよ」そんなふうに医師に言われて、喜ばしいけど拍子抜けした経験がある方もいると思います。

この子宮筋腫の経過観察中、筋腫が大きくならないように生活に気をつける事は勿論ですが、困るのが「保険加入」。何の治療もしてないのだから病気や持病の内に入らない?それとも今後筋腫が大きくなって入院や手術の可能性があるわけだから告知は絶対必要?一体どっちが正しいのでしょうか?

経過観察中と言ってもやはり病気は病気ですので基本的に告知は必要です。しかし、各保険会社が症例や病気の程度で保険加入の可否や割り増し等のラインを決定している為代理店や営業マンにはハッキリとはわからない場合が多いのです。

しかし「申し込んでみないと、申し込めるかどうかもわかりませんし、申し込めても条件付かもしれません」なんて言われたらどうしていいのかわからなくなりますし、不安ですよね。

そこで最近大手保険会社の多くで「事前審査」という便利な制度があります。これは、実際保険に申込みをする前に保険会社側に子宮筋腫と診断された時期や、その際の検査方法、医師からどの様に言われたか?現在の通院頻度等の詳細を書類にして提出し、おおよその目安や見解を申込み前に問い合わせできるというものです。

生理痛で婦人科を診断した方の5人に1人は診断されるという程女性にとって身近な存在の子宮筋腫。しかしその発症原因はいまだ解明されておらず、症状が重くなると手術が必要になったり不妊になったりする事もあるのです。

健康保険には早めに加入し、経過観察中はいつも以上に月経痛やだるさ下腹部の違和感など自分自身の身体の変化に気をつけるようにしましょう。そして少しでも不安なことがあれば早めに医師に相談し早期治療を受ける事が大切です。